今回は
磨き抜かれた不良ヴォーカリスト
スティーブン・タイラー要する
エアロスミスのお話です!
目次
エアロスミスとストーンズの共通点
エアロスミスは
1970年にボストンで結成されたバンドで
このへん
アメリカ出身で一番有名なロックバンドといっても過言ではないと思います!
ヴォーカルのスティーヴン・タイラー
ギターのジョー・ペリーが
とくに有名ですよね!
ヴォーカルとギターが人気2トップだったり
やっぱり不良のイメージで出てきたバンドなせいか
初期のころはよくローリング・ストーンズと比較されていました
結成時期がだいたい10年ぐらいストーンズのほうが先輩なので
ストーンズの弟分だとか
マネしてる
などと言われて
本人たちも口でこそ「違う!」と言っていたようですが自覚していたようです
まあファンからすれば何から何まで全然違うんですけど…
本人たちはものすごい葛藤があったはずで…
「全然違うよー」なんて私がいま簡単に言えるのは
彼らがその葛藤の中、オリジナルのスタイルを磨きぬいた結果だと思うんですよね
それでこれだけ長く第1線で活躍しているのが
凄いです!!!
ありがとう!エアロスミス!!!
エアロスミスとストーンズの違い
エアロスミスとローリング・ストーンズの決定的な違いは
ボーカルです!
これはローリング・ストーンズが長く活動を続けられる
彼らの良さでもあるのですが
ローリング・ストーンズと言えばこの1曲
聞いたら泣いちゃう珠玉のバラードっていう曲が
無いんです!
たぶん「アンジー」という曲がそれにあたるかと思いますが

たぶんそこまで有名じゃないですよね…
一方、エアロスミスは
おそらく
映画「アルマゲドン」の主題歌になった
「ミス・ア・シング」(I Don't Want to Miss a Thing)という曲が
一番有名な曲だと思います!
スティーブン・タイラーの
磨き抜かれたヴォーカルが聞ける
珠玉のバラードです!
こちらです!

歌詞もいいですよねー
2番の最初
「laying close to you feelin your heart beating~♬」なんて聞くと
英語ってかっこいいなーって思います!
「ハートビーティング」だよ!笑
いい歌ですね!(*´▽`*)
映画「アルマゲドン」
この「アルマゲドン」という映画は
スティーヴン・タイラーの娘で女優の
リヴ・タイラーが主演女優ということもあり
ロックに興味がない人をもエアロスミスのファンに取り込むという
一大ムーヴメントを巻き起こしました!(=゚ω゚)ノ
1998年の映画ですが
ほかのエアロスミスの曲も楽しめますし
時限爆弾の線切るところとか
ザ・アメリカ!って感じで笑
おもしろい映画ですよ!!!
今回のおすすめ!
「ミス・ア・シング 」という曲は
エアロスミスが初めて全米No1を獲得した
記念碑的な作品です!
こちらです!
CD、MP3、ストリーミング
映画「アルマゲドン」こちら!
字幕、吹替、ストリーミング、DVD、Blu-ray
最後まで読んでいただいてありがとうございました!<(_ _)>
ではまた!
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