今回はエアロスミスのお話は「その3」です!
目次
エアロスミスの低迷期
1973年にアルバムデビューしたエアロスミスは
だいぶ端折りますが…笑
その後順調に人気を獲得し
当時アメリカで1,2位を争うバンドへと成長を遂げました!
が…
1970年代の後半から80年代の半ばぐらいまで
低迷期が続きます
どうもおクスリがその原因らしく…
やりまくった結果バンドはメチャクチャになり
大事なデモテープをオーブントースターで焼いたり…💧
ギターのジョー・ペリーが脱退したりと…
活動は続けていましたが人気は低迷し
世間から忘れ去られてしまいました…
Run-DMCと「Walk This Way」
時は経って1986年
音楽シーンにはエレクトロニクスが導入され
ラップやヒップホップなど
いわゆるブラックミュージックが
世界を席巻する前夜のような時代でした
余談ですがこのムーブメントを受けて
90年代に入って日本でも
宇多田ヒカルやSPEEDなど
ソウルミュージックに色濃く影響を受けたミュージシャンが大ヒットしました!
その前夜のような1986年
Run-DMCというラップユニットが
エアロスミスの「Walk This Way」という曲をカバーし
それがヒットしたことを受けて
再びエアロスミスが脚光を浴び
これが復活の狼煙となりました!!!
今見るとダサいんですが…
そのRun-DMCのビデオクリップに
スティーヴン・タイラーとジョー・ペリーが参加しています!(=゚ω゚)ノ
こちらです!

リンク切れの場合は…
「RUN DMC - Walk This Way (Video) ft. Aerosmith」
でYoutubeコピペお願いします<(_ _)>
うーんダサい!笑
オリジナルは1975年のエアロスミスのアルバム
「Toys in the Attic」に収録されています
(これも「闇夜のヘヴィロック」とかいうダサい邦題が付いている…笑)

うーん…カッコいい!
そしてこのRun-D.M.Cのカバーによって
復活したエアロスミスは
「Permanent Vacation」「PUMP」と順調にアルバムを発売し
徐々に人気を取り戻し
1993年のアルバム「GET A GRIP」で
ついに全米No1を獲得し!!!
大復活を遂げました!!!
スゲー!!!(=゚ω゚)ノ
では次回はその
「GET A GRIP」のお話をしようかと思ってます
ではまた
今回のおすすめアルバム
RUN DMC
エアロスミス
今回のこの記事はエアロスミス特集の第3弾です!
年代順に彼らの名曲や活躍をご紹介しています!
ぜひチェックしてみてくださいね!
第1弾!
第2弾!
第4弾!
第5弾!
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