今回は
ロックという音楽が世界を席巻する
その最大の広告塔となったロカビリーの王者
エルヴィス・プレスリーのお話です!
目次
ロック創成期の偉人エルヴィス・プレスリー
みなさんエルヴィス・プレスリーというと
どんな絵が思い浮かびますか?
(まったく知りません!という方もいるかもしれませんが…💧)
おそらく
ど派手で、もみあげが長い!
というイメージなのではないかと思います
こんな感じ?
レイが似合うというか…
まあ、もうスーパースターだから何でもあり!!
って感じで…
オンリーワン感満載です!
でも実は若いころは、好青年なんですよ!
しかも内気なかわいい性格だったらしい…
こちらです!
うん!カッコイイ!!
さて…
エルヴィス・プレスリーは
1950年代に、まだ「ロック」という音楽がなかったころ…
黒人のブルース音楽と
白人のカントリー音楽
これを混ぜて激しいビートに乗せた
ロカビリーというジャンルを確立し
のちに「ロックンロール」と呼ばれる音楽の礎を作った
アメリカのシンガーです
ロックの歴史を語るにははずすことのできない偉人です!(=゚ω゚)ノ
そして…
「ロック」という音楽の定義はむずかしいですが…仮に…
ビートのきいた激しい音楽だとするならば
1950年代あたりで
「これがロックンロール!!!」
という曲は
映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」にも登場する
この曲でしょう!
いちばん最初のロックンロール曲
それは、おそらくチャック・ベリーの
「Johnny B. Goode」
(ジョニー・ビー・グッド)
だと思います
こちらです!
この
ツッタン ツッタン ツッタン…という
ドラムのビートをきかせた曲の登場に
当時の人々は熱狂したのでした
1985年の映画
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のワンシーンは
このロック創成期のころのパロディです
多少ネタバレですが…
セリフの中に
「おい!チャック!
新しいサウンドをさがしているんだろう?
だったらこれ聞いてみろよ!!!」
と言って受話器をかざす場面があるのですが
このチャックというのはチャック・ベリーのことです
「Johnny B. Goode」は1958年の曲ですので
マーティー(映画の主人公)がタイムスリップした1955年には
まだこの曲は生まれておらず
このマーティーが演奏する曲をヒントに
チャック・ベリーが「Johnny B. Goode」を書いたとするパロディなんですよね!
ところが
1980年代の人であるマーティーは、このあと演奏がエスカレートし
60年代をぶっ飛ばして
70年代のジミ・ヘンドリックスや
80年代のヴァン・ヘイレンのようにプレイしたことによって
タイムスリップ先の50年代の人たちは
ワケが分からなくてシーンとなってしまった…💧
というのがこのシーンのオチなんです!
こちらです!
リンク切れの場合は…
「Johnny B. Goode - Back to the Future」
でYoutubeコピペお願いします<(_ _)>
どうですか?
そんな小ネタも知りながら観ると
より面白く観れるのではないでしょうか?
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」
とっても面白い映画ですよ!!!
と何故か映画の紹介になってしまいました…笑
ほんとのエルヴィス・プレスリーの記事はこちらです!<(_ _)>
今回のおすすめ
字幕版
吹き替え版
最後まで読んでいただきありがとうございます!<(_ _)>
ではまた!
さらに、皆さんに
最高に音楽と合う動画!のご紹介です!
焚火!
葉巻!
お酒!
を楽しんでいるこちらの動画は美しい4K映像に加え
焚火の心地よくパチパチと薪がはぜる音はハイレゾ録音でとてもきれいです!
あなたのお気に入りの音楽とともに
睡眠や作業の時間のおともに
そして、最高のリラクゼーション体験を
皆さんに与えてくれること間違いなしです!
カッコよくて
癒される
「TERRA HARMONY」さんの動画を
ぜひチェックしてみてくださいね!
さて
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