今日はローリングストーンズのおはなし第３弾です！
ロック史に残る偉大なカリスマ！
ミック・ジャガーの華麗なる伝説エピソードをご紹介します！
目次
▼動画がお好みの方はこちら！▼
ミック・ジャガー貴族になる
彼らにまつわる逸話のなかに…
イギリス出身である彼ら
ボーカルのミック・ジャガーは
２００３年に国から騎士（ナイト）の称号を得ることになりました
（つまり貴族になるということ！(=ﾟωﾟ)ﾉ）
ところがメンバーは大反対！！！
中でもキース・リチャーズは
「勲章の授与なんて馬鹿げたことだ。
そんなことはストーンズらしくないぜ。だろ？
俺はくそ忌々しい冠を付けてきざなアーミンの白い毛皮を羽織った誰かさんとステージに上がるなんてゴメンだね。」
『そいつは糞食らえの無価値な名誉だ！』
などと悪態つけばミック・ジャガーは…
「おまえはアイスクリームが欲しくて泣き叫ぶ子供みたいだ」
『おまえも本当は欲しいんだろ！！！』
などと応酬し…💧
「バンドやめる！」みたいな大喧嘩に発展しましたが…
その後がっつりニューアルバムを出し💗
ツアーに出かけて行ったのでした…笑
腐れ縁とか、親友とかって
ぜんぜん価値観が違う人がなりうると思うんですが
まさしく！っていう感じですよねー笑
ひ孫が出来た後に自分の子供が生まれた！
さて、奥さんであったビアンカさんとの娘ジェイドさん
そのジェイドさんの娘であるアッシジさんは
２０１４年に出産
無事初ひ孫が生まれ
ひいおじいちゃんになったミック・ジャガーでしたが
その２年後
８人目の自分の子供が誕生します！(=ﾟωﾟ)ﾉ
うーん。日本だったら
どこでどう敬語使っていいとかめちゃくちゃになりそう…💧
貴族というか王様のような生活ですね…
というわけで今まで５人の女性と間に８人の子供がいるミック
みんな仲がいいというから驚きです！
人間の器がデカすぎですね！
今回のおすすめアルバム
そんなローリング・ストーンズのアルバムで
もう一つおすすめしたいのは
これも９０年代の録音なんですが
「Stripped」
というアルバムです！
９０年代のロックシーンは
アンプラグドという電気をつかわないライブが流行っていて
彼らもその流れに乗ったのかと思います
エレキも使っているのでちょっと反則なんですが…笑
いいものはいいし…
とくに１曲目の
「Street Fighting Man」は
アコースティックでこんなにロックンロールできるんかい！(=ﾟωﾟ)ﾉ
という驚きの演奏です！
こちらです！
- provided courtesy of iTunes
どうですか？
カッコいいですよね！？
他にもボブ・ディランの「Like a Rolling Stone」のカヴァーとか
彼らのルーツであるブルーズ寄りの「Sweet Vairginia」「Little Baby」や
全体的にメロディのいい楽曲のセットリストで
有名曲も入っているので
聞きやすいと思います
たしか当時のCDの帯には
ストリップだけに…
「ついに王者が脱いだ！（デカいぜ！）」
みたいな
アホな文句が載っていたと思います笑
でも、ある意味あってたんですねー(*´▽｀*)
ぜひ聞いてみてください！
ストリーミング、MP3、CD
視聴はこちら！
直接会ってないのに…
生きざまが伝わってくるバンドってあります？？？
ほんとカッコいいです！
というわけで
存在そのものがカッコいい
ザ・ローリング・ストーンズのお話でした！
音楽好きな方！
おススメあったら教えてくださいね！
ではまた！
その他のローリング・ストーンズの記事はこちら！
さて
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