今回は
カーペンターズのお話です
1970年代ぐらいに活躍した
兄 リチャード・カーペンター(作曲、楽器主にピアノ)
妹 カレン・カーペンター(歌)の二人組で
アメリカ出身のポップミュージックデュオなんですが
CMなどでよくかかっている印象があるので
聴いたことがある方も多いと思います
おすすめの有名曲を
聴いてみてください!
「あー」っていう曲があるかもしれませんよ!
目次
カーペンターズの有名曲
I Need To Be In Love(青春の輝き)

Top Of The World

Only Yesterday

Yesterday Once More

どうですか?
「イエスタデイ・ワンスモア」なんかは教科書に載ってた記憶があります
出だしの
「When I was young I listen to the radio~♪」
なんかは英語の授業でも出てきた気がしますねー
古いですが1995年の野島伸司脚本のドラマ
「未成年」で使われまくっていたので印象に残っています…💧
他にもある時期カルピスのCMで使われていましたね!\(^o^)/
カーペンターズの魅力
というわけで
日本でも非常になじみの深い曲が多いと思うのですが
そんなカーペンターズの魅力はなんといっても
一度聴いたら忘れられない
カレン・カーペンターの歌声にあると思います
もちろん歌がうまい人は世の中にごまんといるので
カーペンターズの楽曲たちを世に送り出した
兄リチャードの作曲能力、演奏能力
そのほかカーペンターズにかかわったすべての人がいてこそのカーペンターズなのですが
あのカレンの
おちついた低音ボイス…
伸びがあって、やさしくて、美しくて…
素晴らしい歌声ですよね!(*´▽`*)
たまに無性に聴きたいなーという周期がやってきて
よく聴くんですが
何度聴いてもいいですね!(*´▽`*)
もうこんな感じで一生聞き続けるんだなーと思います
そんな音楽に出会わせてくれた二人に感謝です!
ありがとう!!!カーペンターズ!!!
彼女たちの自己プロデュース能力
さて
そんなカーペンターズですが
ポップミュージックデュオとして活動する前の彼らはなんと
ジャズトリオでした!(=゚ω゚)ノ
しかもその時カレン・カーペンターはなんと
ドラムを担当していたのです!(=゚ω゚)ノ
これ聴いてみてください!

リンク切れの場合は…
「Garota de Ipanema - Richard Carpenter Trio - 1966」で
Youtubeコピペお願いします<(_ _)>
これはボサノバの名曲
「イパネマの娘」という曲のカヴァーですが
ドラムを叩いているのはカレンです( ゚Д゚)
プロ並みにうまい!!!
(まあプロなんですけど…💧)
こちらでは実際に叩いている映像が見れます!

リンク切れの場合は…
「Karen Carpenter: Kickass Drummer (Drum Solos)」で
コピペお願いします<(_ _)>
どうですか?
3:15あたりからとか
めっちゃカッコよくないですか?!
ドラムがクリスタルだしYOSHIKIかと思いましたよ最初…💧
これだけの腕があったらほんといろんな音楽ができたんだと思うんですけど
そんな中から自分の歌声に合う
ゆったりとしたポップスを選んで活動したところに
彼らの自己プロデュース能力の高さを感じます
ほんとにいい曲たちが多いのでぜひ聴いてみてくださいね!
こちらのベスト盤がおすすめです!
最後まで読んでいただきありがとうございます!<(_ _)>
ではまた!
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